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←(レインボーアガマ)
俗にトカゲと呼ばれる種類はアガマ科の爬虫類で、アフリカ、アジア、オーストラリアに分布し、樹上生、地上性、大型、小型と様々な環境に適応した生き物です。トサカ状のうろこや鮮やかな色彩を持つ種類も多く、オスが縄張りをもつ種類が多いです。形態、習性など、イグアナ科とよく似た特徴を持つ種類が多く、収斂(しゅうれん)進化の好例の生き物とされます。イグアナ科は、歯があごの骨に斜めに付きますが、アガマ(トカゲ)科は、真っ直ぐに付きます。
←(エリマキトカゲ)
エリマキトカゲは大型のトカゲですが、全長の2/3を尾が占めています。不思議な体は首の周りに襟巻き状の皮膚のひだがあり、普段はたたまれていますが、口を大きく開け敵を威嚇する時に、骨を支えられて傘の様に広げます。樹上生の生き物ですが、地上にいます。次の不思議は、地上で敵と会うと襟巻きを広げて威嚇し、敵がひるまない時は、後ろ脚だけで立ち上がって逃げます。また、そのまま水上を走れる事も不思議な特徴です。主に昆虫などの生き物を食べます。卵生です。
←(トビトカゲ)
トビトカゲの仲間の不思議は、体側に肋骨に支えられた飛膜を持ち、木々の間をグライダーのように滑空します。また、トビトカゲの飛行は、単に落下する速度を遅くするだけでなく、旋回や方向転換できる事も不思議な特徴です。敵から逃げるだけでなく、オス同士の縄張り争いの際にも、空中戦が繰り広げられます。完全に樹上生の生き物で、地表にはめったに下りません。昆虫などの生き物を食べ、特にアリを常食します。卵生です。
←(モノクトカゲ)
モノクトカゲは、長い棘(とげ)が全身に生えた不思議な姿のアガマ化のトカゲです。首筋にある大きな突起物は、にせの頭に似てせています。眼の上にも一段と大きな棘があります。
また、体の不思議は、砂漠に暮らすため体ついたわずな朝露が、うろこの隙間にある細い溝を伝わって口に入り、水分を取れる仕組みになっています。歩き方も不思議で、暑い砂を避けるため体を持ち上げ、尾をかかげるよに歩きます。アリを専食し、行列の前に陣とって次々と食べます。
←(ホンカロテス)
ホンカロテスのオスは、体色に不思議があり、ディスプレイや日光浴中の時には、頭部と喉の咽喉垂(いんこうすい)が真っ赤になり、体はグリーンに白く細いバンド模様が出ます。ふだんは、くすんだ緑色から茶色で濃い色の帯状の模様があります。体のうろこが大きく、先端が上を向いて目立ちます。首から背中にたてがみ状の突起が生えています。樹上生で、昆虫などの生き物が主食ですが、植物も食べます。卵生の生き物です。
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