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カンガルーはフクロネズミ目(有袋類)で、 オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息する生き物です。大型のカンガルー属と、ワラビーと呼ばれる一群の小型のカンガルーとに分類され、体重0.5kg程度の物から、100kgに達するアカカンガルーまで、様々なサイズの種が存在します。さらに、ワラルーと呼ばれる中型の生き物もいます。

カンガルーの名前の不思議
学名 Macropus はラテン語で「大きな足の生き物」を意味します。
カンガルーの足の不思議
後足の方が発達しておりこれで跳躍する事により、四肢を使うよりも少ないエネルギー消費で高速移動ができる様になっています。アカカンガルーは、跳躍により時速45kmほどのスピードを出すことができる生き物で、
移動距離も長く、発情期には100km/1日程度の移動も行います。
<カンガルーの尾の不思議>太い尾をもち、これで跳躍する時のバランスをとっていますが、カンガルーは後退できません。
<カンガルーの袋の不思議>他の有袋類の生き物と同様、育児嚢(いくじのう)を持ち育児嚢で子どもを育てます。
ハイイロカンガルー
ハイイロカンガルー(オオカンガルー)は、カンガルー科でオーストラリア、タスマニアに生息します。平原の森林や荒地の地上に住み、主に草を食べます。朝と夕方に活動し、暑い昼間は木の茂みで休みます。普通メスのお腹に子供を育てる育児嚢がありますが、ケノレステス科の様に育児嚢がない不思議な物もあります。一回に一匹子供を産み、子は2.5kg程ですが、子供は極めて未熟な状態で産まれ、大変小さく体長は約1〜2cm、体重は1g程です。子供には不思議な能力があります。前足の大きなカギヅメが発達しており、産まれるとすぐに自力で袋まで這っていき、袋に入り中にある乳首に吸い付き、そのまま数ヶ月育ちます。およそ6ヶ月ほどたってから、外に出る様になります。
アカカンガルー
アカカンガルーはカンガルー科でオーストラリアに生息する生き物です。岩石の多い草原を好み、草を食べます。習性は大カンガルーと同じです。オスの不思議は、喉と胸の辺りから赤い汗に似た液を分泌し、全身が赤く染まっています。メスにはこのような分泌は見られず、青灰色をしています。カンガルーの中で、最も大きい物の一種です。
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