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グリーンイグアナ
イグアナは、イグアナ科の爬虫類で分布は不連続で、南北アメリカを中心に、ガラパゴス、南太平洋、マダガスカルに分布する生き物です。イグアナの不思議は、体色が鮮やかで、トサカやタテガミのうろこがある事です。イグアナは形態的にも不思議で面白い生き物のため、人為分布で生息地を広げている種類があります。さまざまな環境に適応し、トカゲ亜目で唯一海を生活の場とする種類のイグアナもいます。樹上、地上ともによく分化した生き物ですが、地中生活する種類のイグアナはおらず、全種に前足、後ろ足があります。
スベヒタイイグアナ
スベヒタイヘルメットイグアナは、全長の2/3以上を尾が占めています。このイグアナの不思議は、体格に比べて頭部がかぶり物をかぶったように大きく、後頭部には大きなトサカのような飾りがあり、背中まで続いています。頭頂部は平らで、興奮するとトサカを広げ、口を開けて顔を大きく見せて威嚇(いかく)する不思議な行動をとります。灰褐色の地に濃い色の複雑な模様があります。樹上生で、動きは素早く、めったに地上に下りないが、地上では後ろ足だけで走ることもあります。昆虫などの生き物が主食です。
ガラパゴスイグアナ
ガラパゴスオカイグアナは、内陸部だけでなく、海岸近くにも住むます。見るからに不思議な生き物ですが、海イグアナよりも吻端(ふんたん)がとがっています。また、尾の断面は丸く、頭部には、ゴツゴツとしたウロコがあり、オス同士の闘争時の頭突きに用いられます。このイグアナの背面は黒褐色で、オスの不思議は頭部から、胸、腹部が黄色くなります。メスイグアナは黒一色です。性質はおとなしく、サボテンなどを食べ、時には昆虫やカニなどの生き物も食べます。卵生の生き物です。

トギレヘルメットイグアナ
トギレヘルメットイグアナの不思議は、全長のほとんどが尾で、頭胴長は10cmほどの小型のイグアナです。名前の不思議は、頭部のトサカが背中のタテガミ状の突起と繋がらずに首の辺りで一度切れいて、これが和名の途切れヘルメットイグアナ由来であるとともに、スベヒタイヘルメットイグアナとの相違点でもあります。森林にすむ樹上生のイグアナで、昆虫などの生き物を食べ、口が大きいので、体の割りに大きな生き物でも食べます。卵生です。
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